いぼ、汗管腫、稗粒腫

 

お悩み解決!

 いぼって女性にとって最大の美容の悩みとなっちゃいますよね。
いぼは細菌によるものですが、できるときはきまぐれにある日突然
できているのを発見したり、どんなことをやってもとれないかと思うと、
おまじないによって突然とれたり。いぼとり地蔵なんていうのがあるのも
そのため。

いぼには何種類か種類があって 

脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう) 
                              −老人性のもの
青年性偏平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)
                   
−若い女性にみられる、小さなしみににた突起のあるもの
尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい) 
                          最初はちいさなものだがそのうち大きくなっていぼ状に

伝染性軟属腫(水いぼ)

がおもなもの。

いぼには、はと麦が効くと昔から言われています.上のいぼのどのタイプにも
効くをうです。で、1ヶ月くらい、ヨクイニンという、はと麦の漢方薬を試してみたのですが、
残念ながら、さとみには効きませんでした.
ネットでいろいろ調べてみましたが、やはりはと麦は効く人と効かない人がいて、
見たところ、どうも効かない人のほうが多いような気が…
体質にもよるようで、はと麦は体を冷やす性質のものなので、
冷え性のひとにはあまり向いていないそうです。
利尿剤の働きももっているので、ヨクイニンを服用しているあいだは
トイレに行く回数が、そういえば、増えたなあ。
さとみは冷え性なので、体質にあってなかったのかも。

アロマでは、ティートリーオイルとレモンオイルがいいとされています。
ティートリーオイルいぼにぬってみました。
1度目は効いたようで、しばらくするとぼろっととれたのですが、
2度目以降はどうもあんまり効果がないみたい.
どうしてなのかは不明だし、1度目がなぜそんなに効いたのか。。。
ティートリーオイルは強力な殺菌力があるので、おすすめではあります。

レモンオイルいぼにぬってみました。
普通の大きさのものだと、1週間くらいでぼろっととれます。
ただし、レモンオイルは肌に刺激が強すぎるらしく、
どこに塗ってもまわりが赤くなってしまいました...
なので、顔には無理だし、赤くなっていぼがとれても
しみになっちゃったら大変なので、とても注意が必要.

若い女性を悩ますものとして、汗管腫があります。
いぼに似た、突起のある、とても小さいぶつぶつですが、
いぼと違って殺菌性ではなく、痛くも痒くもないのですが、
まぶた周辺にできることが多く、悩みの種になることがあります。
汗管腫でも、いぼだと思いこんでいるひとが多いみたいです.
さとみもそうでした。

これは汗腺がどうかして(医学的なことはちょっとわからないのすが)
活動が増えすぎた状態だとかなんとか。
で肝心の原因は今だわかっていません。
原因がわからないので、悩みの種になるのですが、
ネットで調べたところ、洗顔料を変えたらだんだん直ってきたとか、
洗顔料を変えなくても、洗顔を丁寧にするようになったら
直ってきた、とかありました。
さとみも試した結果、効果があったのが、
顔の左側を右手で洗い、左側を右手で洗うというもの。
今までよく洗えてなかったところが丁寧に洗顔でき、
汗管腫のぶつぶつもなくなってきました!

あと、これはさとみの経験でしかなく、
医学的根拠もなにもないのですが、
どうも、今はやりのコラーゲンの摂取のしすぎかなあ、と
思うことがありました.
某海外メーカーのコラーゲン入りクリームをずっと塗っていたら
このぶつぶつが激しくなってので、使用を断念.
また、コラーゲン入りの洗顔料をしようしていたところ、
またまたぶつぶつがカムバックしてきたので
これも使用を中止.さらに、コラーゲンのサプリも中止して、
普通の浴用石鹸で洗顔を上記のように丁寧に行ったところ、
汗管腫が見事に直ってきました.
これって、コラーゲンのアレルギーの1種じゃないかと思ったのですが。。。
どうなのかなあ。
汗管腫でお悩みの方、ご参考にしてみてください。

 

PS 稗粒腫、というものがそのほかにあります。
さとみば思うに、粉瘤、汗管腫稗粒腫とか、いぼもそうかもしれないけど、
なにか体質的に、共通するものがあるような。。。
最近、長年の悩みの種だった粉瘤がなおってきたこともあり、
その辺の体質的なものについてのさとみの体験談と観察を
近々アップしますので、見てね!



 

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